本日は今年最後の活動です。写真は撮り損ねましたが雪をかぶった富士山がくっきり見える好天でした。
作業内容は、卒業となる6期生は8期生引き継ぎ用に畝の整理、7期生は間引きなど畝の手入れを行いました。
実習終了後は6期生の卒業パーティー。
まずは農園卒園生の舞の奉納で農園が特別な空氣に包まれます。
その後は、農園で収穫したサツマイモやサトイモ、卒園生の育てた椎茸を焼いたり、持ち寄った手作り品などをシェアして楽しく団欒して過ごしました。パーティーに参加できないメンバーもいましたが、卒業後も繋がりを持てるのがこの農園のいいところ。
二宮農園同窓生の輪が今年もまたひとつ大きくなりました。(14組14名)
本日は農園にて実習。本日のメイン作業は開墾・畝立て。
茅だらけとなってしまった畝を皆で整備し直しました。
昨年皆で整備した畝は今年豊作となったので、
今回整備した8期生が使うことになるだろう畝も期待が持てます。(14組14名)
本日はまずは町民センターにて座学。テーマは『実習・座学の一年間の振り返りと補足』
今年の座学はこれが最後で、6期生は座学は今回で修了となりました。
そして畑へ移動し実習。
本日は7期生はエンドウ、そら豆、大麦、サンチュなどの種蒔きなどを行い、
6期生は畝をお返しする日が近いので収穫、間引き、畝の整理など行いました。
6期生は育てられる野菜が限られるので少しずつ畝も寂しげになってきます。(14組14名)
本日は農園にて実習。
本日のメイン作業は、お芋と生姜と落花生の収穫。
共同畝のお芋は黄金千貫、ホシアカネ、クイックスイート、紅はるか、みんな豊作。
豊かな自然の恵みに感謝です。(14組15名)
本日は農園にて実習。
過ごしやすくなってきた秋晴れの中を、川匂神社例大祭の山車が通り行きます。
本日は落花生保護ネット設置と山東菜・コカブ・春菊などの種まき等を行いました。
試し掘りした黄金芋の出来栄えは上々のようです。(13組17名)
本日は農園にて実習。
予定では山東菜の種まきや、大根、人参の間引きを行う予定でしたが、雨天の種まきは土に良くないのでできたら避けた方が良いという事や、間引ける程芽が出てくれている畝がなかったりで、草刈りと収穫のみ行いました。
今日の晩御飯では絶品と評判の、採れたて二宮農園産ナスを塩もみして頂こうと思います!(12組12名)
本日はまず農園にて実習。
草刈り、夏野菜の支柱等の撤去、大根・人参・小松菜・カブの種まき、ブロッコリーの種用のポット配布を行いました。
その後、町民センターへ移動し座学。テーマは「耕さないメリット、草・虫と共生する必然性」
本日配布したポットの管理方法についても説明しました。
ほんの小さな種粒一つに大きな野菜に育ち、また種を生む可能性があるのかと思うと自然の奥深さに驚かされます。
その力を上手に活かす方法を今日も学びました。(13組15名)
本日午前中は農園にて実習。まだまだ残暑厳しい中、大事なキュウリは暑さでもう限界な様子。
本日は各野菜の今の時期のケアと、共同畝のサツマイモのつる返しの説明と作業を行いました。
どの野菜たちもなんとかこの時期を乗り切って美味しく育ってもらいところです。
午後には二宮町町民センターにて、二宮農園1期生から7期生までたくさんの仲間が集う種のシェア会を行いました。
6期7期生の秋まき用の種を先輩方にもご協力いただきながら準備したり、持ち寄った種をシェアしたりしました。
今回は特別ゲストでプロ農家の有機農園つ・む・ぎ さんにもお越しいただき、種のプレゼントもいただく事ができました。
年に2回開催される、仲間とのつながりに感謝したい場です!(13組18名)
本日は農園にて実習。連日日照りが続いています。
こう暑い日が続くと野菜も実を育てることが難しくなります。
本日の内容は草刈り、草マルチ、摘果、芽かき。
どれも野菜たちにこの暑い夏を乗り越えて育ってもらうための内容です。
農園の夏のアイドル、ひまわりが今日も癒しになります。(17組20名)
本日は農園にて実習。夏も盛りで野菜も人も夏バテぎみ。
本日は里芋・生姜を乾燥から守るための土よせ・草よせ、暑さ対策で風が通り抜けるように畝の草刈り、キュウリ・インゲンの摘果を行いました。
畑では自分で植えてないのに何処からとも無く自生してくる野菜もあります(紫蘇とかニラとか特に)。ちょっとうれしい自然からの差し入れです。(14組16人)
本日は実習と座学の日。
実習では草刈りの後、ナス、トマト、キュウリの芽かきと風通しを良くするための根元空かし、紐張りチェックを行いました。
育ちが早い方はもう収穫も始まっています。昨年不作だったキュウリも品種を変えたこともあり、今年は立派で美味しそうな出来栄えです。
座学では農園で育てる野菜の特徴・性質について講義。
野菜毎の発芽適温・生育適温など、知っておきたい知識が盛り沢山です。
座学の後は秋から育てる野菜を決めたり、懇親会でお昼を食べながら来年の二宮農園運営について意見交換をしました。(13組15人)
本日は雨天につき、農園にて実習の予定を変更し座学となりました。
座学の内容は、二宮町周辺の土地の歴史や特質、水や栄養素の循環、今農園で育てている野菜の育て方についてなど。
様々な視点の情報を取り入れることで、判断材料が増えたり、感性が磨かれます。(16組18人)
本日は農園にて実習。本日はモロヘイヤ ・オクラ・エダマメの間引きと、キュウリの紐張り・あんどん設置を行いました。
間引きの仕方は各野菜共通ではなく、その性質に合わせた間引き方があります。キュウリは紐を張って上に背を伸ばす為の手伝いをし、虫害を防ぐためあんどんを設置します。
少し手がかかる野菜ですが、無事に立派に育ってくれるのが楽しみです。(20組23人)
本日は農園にて実習。夏に向け日差しが強まる中、勢いよく成長する雑草を刈ってから実習開始。
本日はサツマイモ・バジル・パセリの定植をしました。
サツマイモは他の育てている野菜とは異なる独特な定植方法で、実物を前に説明を聞き、一度自分で植える作業をしてみることで身についていきます。
6期生は昨年秋に植えた空豆やニンニクなどを収穫しました。(19組25人)
本日は講座と実習です。
本日の実習では各自自宅へ持ち帰って育てていた苗を定植予定。
町民センターにて行われた講座では苗を持ち寄り、育苗が上手にいかなかった方へ、余剰分を育ててくれていた方々から嬉しい苗のプレゼント。
講座の内容は「流通する野菜とかつて食べていた野菜」+苗の定植について。
盛り沢山の内容に皆真剣です。
実習では講座にて学んだ手順で、トマト・ナス・ピーマン・唐辛子の苗の定植と支柱立て、落花生・エンツァイ・モロヘイヤ ・オクラの種まきを行いました。
苗の育て方も失敗してみたり、上手に育った方の育て方を聞いたりしているうちに徐々にコツが掴めてきます。(18組22人)
本日は農園にて実習。
空は快晴。内容は、ジャガイモ の芽かき、キュウリの種まき、支柱立て、大根、インゲン、枝豆の種まき。
2月に撒いた緑肥も大きく育ち、天候にも恵まれ野菜もしっかり育っています。
実習終了後にはそのまま農園にて農園現役生、卒業生で交流会がおこなわれました。
農園備え付けの窯でピザを焼いたり、ポップコーンをしたり、マシュマロを焼いたり!
手作り品やおすすめの食材を持ち寄って楽しく、美味しく!過ごしました。
恵まれた自然の中でゆったりとした時を共有できる良い機会です!(20組23人)
本日は農園にて実習。
農園のお隣りの八重桜も咲きはじめ、畑も鮮やかな緑色に光っています。
まずは茅やヤブガラシ、タンポポなど早めに勢いを抑えておきたい草のケアから。
続いて芽が出て育ってきている野菜の間引き。里芋と生姜の鞍つき・植えつけ。
病気に弱い、ナス・トマトなど、育てている苗を植える場所の鞍つきとネギを挿しを行いました。
元氣に育つ野菜や草木を見ていると自然と心も明るく軽くなります。(20組26人)
本日は農園にて実習。
まずは前回植えた種の芽の出具合の確認です。
農園初心者はまず出てきた芽が野菜の芽なのか、雑草の芽なのか区別がつかなかったりします!笑
元気な芽が出てきてくれてるのを見るとやっぱり嬉しい!
続いて育苗する野菜のためのポットと土の準備。
土の選び方、ポットへ土をつめる時の力加減、水加減、温度環境、光環境など沢山のことを学びます。
学べば学んだ分だけ野菜を育てるのが上手になれるので、学ぶのがどんどん楽しくなってきます。(20組25人)
春分の日も近づき、少しずつ日が長くなり気温も上がり始めました。
いよいよ種まきです!
座学では実習で行う種まきのやり方を学びました。
種を植えるという作業ひとつについても野菜の種類ごとに、撒く種の量や間隔、かぶせる土の厚さ、近くに植える野菜との相性など、押さえておきたいポイントが沢山あります。
実習では講座で学んだことをもとに、受講生同士で学んでいることを共有して助け合ったり、今期からサポート役として参加している昨年卒業の5期生が、現役生にアドバイスなどしつつ、種をまきました。
元気のいい芽が沢山出てきてくれることを祈ります!(19組23人+見学者2人)
このところの天気は雨模様が続き、農園の土もたっぷり水を含んでいます。
水を含んだ畑に安易に立ち入ってしまうと土によくありません。
そこで本日は農園での実習の予定を変更し座学を行いました。
今回は、雨後に耕作できない理由から始まり、野菜が育つために理想的な土と水の環境について、
3月に植える予定のジャガイモの植え方・土壌づくりなどについて学びました。
水のやりすぎは過保護となり野菜が根を育てる力を失わせること。
雑草と呼ばれる草にも野菜を育てるための土を育てる役割があること。
枯れたように見えた木も現場で木が元気であったらしてくれたであろうことを代わりにしてあげると再び芽が出たこと。
生命それぞれに個性があり、それをとりまく環境がある事を知り、
そんな話を聞き学んでいるうち、育てる野菜への愛着が湧いてきます。(19組20人)
本日は農園にて畝の形を整える作業を行いました。
今年は緑肥を多く育てる為に畝間まで種をまきます。
予定では緑肥の種まきまで行う予定でしたが剣先スコップまで使っての体力仕事に苦戦し次回に持ち越し。
自然菜園でおいしい野菜を育てるためには緑肥による土づくりが大事!
寒い季節ですが体力仕事で体を温めます。(21組25人)
15時〜18時半 種のシェアを二宮町町民センター老人クラブ室で行いました。
『二宮農園的な考えをもった全てのひと達に開かれた種の交換会』
『自家採取した種や買ったけど使いきれず余った種を、みんなで持ち寄ってシェアしましょ!』
というイベントでした。
二宮農園1期生から7期生までたくさんの仲間が集う機会となりました。
OBが種交換や情報交換している最中、現役生は春に撒く種の袋詰め作業をがんばりました。
みんなが持ち寄った種やお菓子もとっても美味しかったです!
寒い中ご参加くださり、ありがとうございました!!
本日は農園での実習の日です。これからやって来る春に向けて畝の整備を行いました。
畝の草を刈り土を平にして、もみ殻くん炭・米ぬかを撒いてから、刈った草を被せました。
午後からは外部講師のもとで勉強をしてきた農園の卒業生含むメンバーより、学びのシェア会が行われました。
ひとりではなく人とのつながりの中で学ぶ事で、貴重な情報が得られたり学ぶ意欲が高まったりと良い効果が得られます。(21組26名)
1月の晴れ渡った青天の下、白い富士山が山の後から農園を覗く中、今年初の座学と実習が行われました。
初参加の7期生、2年目となった6期生と、新鮮な雰囲気の中でスタートしました。
座学のテーマは、「暮らしに農を取り戻す」
今二宮で暮らしに農を取り戻していく意味と方法について学びました。
実習では座学で決まった7期生の畝場所の確認、畝耕作図と農園で使う道具の説明がありました。
鋸鎌の使い方では、安全面の注意事項や道具を長持ちさせる使い方、草の刈る位置による刈り方の分類があることなどを学びました。
6期生は各自の畑の収穫や手入れなどを行いました。(19組23名)