1年間「子ども農園」を続けてきて「ちょっと狭いかな?」と感じていました。10月の活動日の後、少し畝を広げ、今日はこれまで育てていたイチゴやのらぼう菜、ニンニクなどの植替えと稲とエンドウの種まきでした。
今日から大人の「二宮農園」と同じ日になりました。
前半は先日刈り入れた稲の脱穀作業。昔の足踏み式の脱穀機が何の問題もなく稼働していました。
そして後半は、子どもたちの畝が手狭になったので来月から広くするために、育っている野菜の一時避難。イチゴ、のらぼう菜、ニンジンなどをポットに移す作業でした。
「二宮農園」の有志の人たちが手掛けている田んぼにおじゃまして、今日は希望者参加の稲刈りでした。
台風一過のよいお天気に恵まれ、汗をかきながら稲の収穫を体験できました。お手伝いいただいた「二宮農園」の人たち、ありがとう!!
心配していた台風が無事にそれてくれていいお天気になった今日は、子どもたちが大好きなサツマイモ掘りでした。
そして次回(10月13日)は稲刈りも体験してもらう予定です。
今日はトマトの収穫と前回植えたニンジンの周りの手入れ。それとのらぼう菜の種まきをしました。
子どもたちもすっかり慣れて、お母さんがつきっきりでなくても作業ができるようになりました。
先月は雨でほとんど農園作業ができなかったのですが、今日は梅雨の合間、お天気に恵まれ、みんなでエダマメ、にんじん、とうもろこしを植えました。
4月に植えた前回のエダマメは、先週までにそれぞれが収穫を終え、とてもおいしくいただいたそうです。
子どもたちもすっかり作業に慣れて頼もしいですね。
植えた時期がいつだったかよく覚えていませんが、にんにくがこんなに大きく育っていました。エダマメはあと2週間くらいが収穫時期のようですよ。
スナップエンドウがどんどんできています。子どもたちも楽しそうに収穫。袋いっぱいになりました。
後はトマトの苗植え。トマトと聞いただけで(好きか嫌いかは別にして)収穫のイメージができるようですね。
子どもたちが蒔いた六条麦に穂が出ています。
今日は、今年初めての「子ども農園」。畑の様子を見に行った後、室内で「種」のお勉強でした。子どもたちは初めて見るいろいろな種類の種を興味深く見たり、触ったり・・・。