3期生のみなさんは2年間の実習を終えて、今日で卒業です。特に1年目の昨年は異常気象に悩まされた年でした。本当にお疲れ様。これからそれぞれのスタイルで菜園を楽しんでください。
今の時期にしかできないのが畝たて。二宮農園で1度畝をたてるとずうっとそのまま野菜づくりを続けるので貴重な体験です。
1月から隔月で開催してきた二宮農園の講座も今回が最終回。これから二宮で自然菜園に取り組んでいく方に欠かせない勉強でした。
3週間空いてしまった活動日。久しぶりにみんなで畝の手入れ。種取り用の野菜も育っていました。
2か月に1度開催している座学、9月はコロナの影響で会場が利用できなかったため、今月に変更して実施。二宮農園の基本要素の一つ、耕さないことや草や虫との共生がテーマでした。
何人もの皆さんの畝でオクラがりっぱに育っていました。種まきや苗植えもそれぞれの個性がありますね。
秋野菜の苗を自宅で育ててます。今日はポットへの種の蒔き方や自宅での注意点などを学習。手書きの「苗を育ててみよう!」は二宮農園のメンバーの制作です。
いきなり真夏に突入です。野菜たちを順調に育てるには「風通し」が重要で、今日はほとんどの時間をみんなで草刈に専念。
きゅうりやトマト、じゃがいもなどの収穫も始まりました。
農園での実践と合わせて大事なのが自然農法をきちんと学ぶこと。2か月に1度系統立ててお話を聞いています。
今日はその後農園に移動し、みなさんの畝を順に回って、それぞれの野菜の育ち方の確認やどのように手入れしていけばよいか、などのアドバイスをもらいました。
月に2回の貴重な活動日ですが、雨には勝てません。この日は町民センターで畝の年間計画表を復習したり、夏野菜についての質問や農園活動全般の意見交換を行いました。
また、午後はNPO農ある暮らしを広める会の総会も開催。
梅雨に入って、夏野菜の生育のためには今が一番大事な時期。幸いお天気に恵まれた今日は作業がはかどりました。午後は有志の人は田植えのお手伝いに参加。
お天気に恵まれましたね。梅雨入り前に夏野菜の苗植え、種まきを済ませました。4期生の方はサツマイモの苗植えは初めて。
前半は2か月に1度の座学。今日のテーマは「流通する野菜とかつて食べていた野菜」。その後は農園に出て、気持ちの良い晴天のもとで夏野菜の苗を植えました。
二宮農園の活動をより社会に広げていくために1年半ほど前にNPO「農ある暮らしを広める会」がスタートしましたが、今日は改めて前半の時間でNPOの活動の趣旨や活動範囲をお話しさせていただきました。(1期生、2期生の一部の皆さんも参加)
先週までに蒔いた種や植えたジャガイモの様子を確認したり、畝の手入れをしました。それからどんどん成長していくのが楽しみですね。
今日は青空が気持ちいいお天気だったのですが、昨日の雨量が多かったので、農作業はできませんでした。
朝のうちに講座(座学)で3月のテーマ「自然菜園の1年の流れ、3年間の推移」を学び、その後、雨上がりの農園で土の状況を見たり、ジャガイモの植え方を学んだり・・・。
それそれが独立して活動を始めた1期生、2期生の人たちに今年蒔く種を提供する「種の会」。これまで二宮農園で作ってきた野菜の種を自家採取して提供していただいた方も、そして全体の計画や準備をしていただいた1期生のYさん初め、みなさんお疲れ様でした。
3期生4期生の人たちは苗づくりは初めてですね。ナスやトマト、イタリアンパセリなど夏野菜をポットに種まき。自宅に持って帰ってもらい、毎日お世話をしてもらい、苗に育ったら農園に植えます。
いいお天気に恵まれ、いよいよ本格的な作業が始まりました。これからが楽しみですね。
いよいよ今日からご自分の畝の手入れが始まりました。親子でご参加の方はお子さんもしっかりお手伝いしていましたね。
新しく加わった4期生11組のみなさんと2年目を迎える3期生のみなさんが合同で今年の活動が始まりました。
町民センターで1時間半の講座の後農園に行き、畝づくりの実習でした。
これから1年間よろしくお願いします。