来年1月から活動に加わる予定の4期生の皆さんへのオリエンテーションを実施しました。
これからの再開墾時の畝たてや補いに使う腐葉土(落葉堆肥)づくりを手掛けました。落葉以外に米ぬかや土も使ってかなりの大仕事でした。
それが終わった後は有志の手で支柱用の竹取り作業も・・・。
二宮で自然農法による「二宮農園」の活動が始まって間もなく4年目を迎え、来年1月からご参加いただく4期生を募集中です。
畝の手入れと収穫を。午後は有志メンバーによる唐箕がけを行ないました。
2日間の稲刈り、お疲れ様でした。25日は子ども農園からも6組の参加がありました。
その後、25日の午後は「これからの二宮農園」をテーマに今後の活動方針を話し合いました。
幸い昨夜のうちに台風はそれ、秋冬野菜の苗の定植を行ないました。苗の種類は芽キャベツ、カリフラワー、スティックセニョール、ブロコリーなど。ここまで苗を育ててくれた有志のみなさん、お疲れ様でした。
昨日の雨の影響で農園での作業はできなかったので、秋冬野菜の種まきをテーマにじっくり座学でした。
二宮農園の活動を背後から支えている吾妻山を初めとする小高い山々の樹木の状態を調べる目的でドローンを飛ばし、いくつかの地点の空撮を行ないました。その結果、様々なことが把握でき、今後の活動の方向性のヒントを得ることができました。
今回、空撮をお願いした方にもご協力いただき、撮影した映像の映写と共に「農」の視点から二宮がどのような可能性を持ったエリアなのかを改めて考えるフォーラムを開催しました。
有志の人たちが秋冬野菜の苗づくりを手掛けています。
やっと梅雨が開けて、今日はそれぞれが畝の手入れや夏野菜の収穫でした。あとは秋冬野菜の苗づくりのために温室ハウスの修理作業も・・・。
なかなか全員が集まる機会が持てなかったのですが、この日は久しぶりに全員集合でしっかり座学ができました。
ずうっと降り続いた雨が今朝はうそのように晴れ上がって、こういう時でないと学べない、経験できない、農園の水脈を整備するという作業を手掛けました。特に3期生のみなさんには開墾中の第三農園(仮称)で初めての経験。お疲れ様でした。
2回連続の雨。こればっかりはしようがないですね。今日も「そしん」さんの軒下をお借りして、みなさんに、トマト、なす、ピーマン、シカクマメ(右の写真)など夏野菜の苗をお配りしました。
「二宮農園」メンバーの有志を中心に米づくりが進められています。二日間にわたって田植えを行ないました。
ついに梅雨に入ってしまいました。いつもお世話になっている「地域支援センター・そしん」さんの軒下をお借りして3期生の座学。
今日のテーマは落花生。ゆでて食べる特別の落花生です。(落花生の種の写真をうっかり取り忘れました)
サツマイモの苗植えは次回(5月31日)まで待てないので、みなさんの都合の良い4日間に分散して臨時に苗植え作業を行ないました。晴天続きでラッキー!!
今日も屋外でたっぷり距離をとってお勉強。その後はナスやトマトなどの夏野菜を定植しました。
閉じた空間ではない屋外でたっぷり距離をとって座った座学でした。
この後、里芋やショウガ、枝豆を植えました。(第一農園で、3期生のみなさん)
1月に活動がスタートした後お天気に恵まれなかった日も多かったのですが、いよいよ3期生の皆さんの本格的な稼働がスタートしました。
エンドウの花が咲き始めたり、山東菜がどんどん成長したり・・・。
今のうちに土の手入れをしっかりやりましょう。
先日雨でお休みになりできなかった種蒔きをしました。今日蒔いたのはカブ、ほうれん草、ニンジンです。
学校や幼稚園がお休みなのでちびっこ応援団が加わりました。
最近は週末に雨の日が多く、「二宮農園」の活動がなかなか順調に進みません。自然相手というのはこういうことなんだ、と実感しています。
先週は雨の影響でジャガイモ植えができなかったので、今日は臨時の農園日。
今年から参加の3期生のみなさんのほとんどの参加があったので、新しく畝たても体験していただきました。
あいにくの昨夜の雨で予定していたジャガイモの植付けなどはできませんでしたが、3期生として参加されたみなさんを中心に畑の手入れを行ないました。
後半は、有志のみなさんで苗づくりのための温室ハウスの組み立てを開始。完成まであと一息です。
二宮農園が実践している自然農法を学べる講座が2月8日、9日に二宮で開講されました。講師は自然農法の第一人者竹内孝功さん。
8日は「二宮農園」メンバーのみでしたが、9日は一般の方も募集した結果、都内や静岡からもご参加いただき、総勢50名の皆さんにご参加いただけました。